コルヘティ国立公園

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📍概要

コルヘティ国立公園(Kolkhet National Park)は、ジョージア西部・イメレティ (Imereti) 地方に位置する国立公園で、黒海沿岸に広がる湿地帯を中心とした保護地域です。黒海沿岸の都市 バトゥミ から車で約1時間ほどの距離にあります。近隣の大きな街は港町であるポティ。ここからだと日帰りで訪れることもできます。

この国立公園は、周辺の保護区(ムティララ国立公園、コブレティ保護区など)とともに、湿地生態系を代表するエリアとして世界的にも重要視されており、ユネスコ世界自然遺産にも登録されています。

広大な湿地や低地林、湖沼などが特徴で、黒海に面したエリアも含まれています。ジョージアの他の地域に多い山岳地帯とは異なり、水辺を中心とした独特の景観と生態系をもつことが特徴です。

水量の多い川でありながら、ワニやピラニアなどの危険な生物がいないことから、「ジョージアのアマゾン」「安全なアマゾン」との異名で呼ばれることもあります。湿原の中を進む体験はどこか非日常的で、他ではなかなか味わえない魅力があります。

トビリシからはやや距離がありますが、バトゥミからのアクセスは良好です。また、ジョージアの山岳地帯と比べて温暖なため、比較的早い時期から自然を楽しめるのもポイントです。

🌧 特徴(湿地)

この地域は、湿度が高く水分に富んだ亜熱帯性の低地林と湿地によって構成されています。
地面は常に湿っており、場所によっては水に覆われています。
季節的な増水や降雨の影響も大きく、水そのものが景観や生態系を形作っているのが特徴です。

🌲みどころ

コルヘティ国立公園の魅力は、湿地と水に囲まれた独特の風景にあります。
ボートで水路を進む体験や、渡り鳥をはじめとした豊かな野鳥観察、湿地特有の植生など、ここでしか味わえない自然が広がっています。

⚡️危険生物

得になし!

⛰️ 主なトレイル

コルヘティ国立公園には、トレイルというトレイルはありません。
ボートで湿地内をめぐるツアーが一般的。そのツアーの詳細をのせておきます。

#1 – パリアストミ湖 スモールボートツアー(約1時間・150ラリ)
バタラバリアストミ湖を周遊し、鳥観察タワーに停泊する最も短いツアー。最もお手頃にボートツアーを楽しめます。

#2 – パリアストミ湖 、ピンチョリ川 スタンダードツアー(約1時間20分, 200ラリ)
パリアストミ湖 、ピンチョリ川をまわるスタンダードツアー。2ヵ所停泊に停泊し、眺望を楽しむことができます。

#3 – パリアストミ湖 、ピンチョリ川 、バタラバリアストミ湖 ツアー(約1時間40分, 250ラリ)
#1と#2の両方を周るツアー。停泊場所は2ヵ所ですが、周れるところをすべてボートで周遊します。


※料金は1ボートあたりの値段で、4人まで乗れます。
※料金は2025年夏時のものです。値上げしている可能性もありますので、必ず国立公園公式サイトに記載されている連絡先から確認してください。
※港にはもっと大きい船もあったので、団体だとその大きな船も使えるのかもしれません。
※ボートドライバーは英語を話せない可能性が高いです。

アクセス

■ Kolkheti National Park コルヘティ国立公園 ビジターセンター

アクセス:ポティからタクシーまたはバスで30分

ポティまでのアクセス

・バトゥミからマルシュルートカで約1〜2時間
・トビリシからマルシュルートカまたは鉄道で約5〜6時間 ※1,2
・トビリシ→ウレキ(高速バス約5時間)→ポティ(マルシュまたはタクシー約1時間)※3

※1 マルシュルートカ乗り場はStation Square駅東側(Didube・Samgoriではないので注意)
※2 バトゥミ行きはポティを経由しない場合があるため、ドライバーに事前確認を
※3 乗り換えの手間がかかりますが、快適なのでこちらがおすすめ。バトゥミ行きの高速バスを途中下車するかたちです

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