オカツェ(キンチュハ)の滝/Okatse (Kinchkha) Waterfall

📍概要

キンチュハの滝は、クタイシ近郊にある高さ約70〜100m級ともいわれる巨大な滝で、切り立った石灰岩の崖を一気に流れ落ちる迫力が印象的なスポットです。実際に目の前に立つと、その高さと崖のスケール感にかなり圧倒されます。
短いトレイルで滝の近くまで行くことができるため、歩きたくないけど自然を感じたい!という人にはもってこい。近くにはオカツェ渓谷(Okatse Canyon)もあるので、併せて行くのがおすすめです。

⭐︎訪問レポート⭐︎

ここもクタイシからのアクセス。クタイシのセントラルバスステーションから、ホニ(Khoni/ხონი)行きのミニバスに乗り、ホニでキンチュハ(Kinchkha/კინჩხა)行きのマルシュルートカに乗り換え。
マルシュのドライバーも観光客には慣れているようで、英語を記載した紙を見せてくれました。

ホニ(Khoni/ხონი)バスステーション
この紙を見せてくれました

つまり、このマルシュで、1日でオカツェの滝とオカツェ渓谷両方を巡ることができるということ。ありがたやありがたや。なぜなら、オカツェの滝とオカツェ渓谷間は歩くにはそこそこ距離があるからです。このおじさんによると「タクシーだと120ラリもとられるぞ!」(本当かは知らない)とのことで、それは言い過ぎだとしても、急斜&スーパー観光地のためタクシーでもそこそことられるというのは間違いないからです。

マルシュルートカでキンチュハの滝に行きたい、と伝えると駐車場まで連れてきてもらえました(本来連れてきてもらえるものなのかどうかは不明)。駐車場から少し下っていくと、チケット売り場があります。

チケット売り場。奥に崖と滝がチラ見えしています。ここからでも圧巻。

いざ、入門・・・!!

金属製の歩道がしっかりと施してあり、非常に歩きやすいです。いくつか展望スポットもあり、写真をとっている人もいました。

めっちゃしっかりした歩道
展望スポットも

道なりに進んでいくと、、、

さすがに圧巻

・・・滝!!!!!

これまでジョージアでも数々の滝を見てきましたが、これは一番の迫力。もちろん高さもとんでもなく高いのですが、垂直な絶壁の真上から、ドバーっと落ちてくる様は、本当に圧巻でした。

それから、「もう一個いくぞ!」とドライバーに言われ、そのさらに上の滝まで。道の終点で降ろされ、5分ほど歩きます。
すると、滝が出てきました。「ロミナの滝/Lomina waterfall」です。こちらは無料。

ロミナの滝。泳ぎたい。
ピクニックエリアも完備。

巨大なオカツェの滝と比べると、ジョージアでよく見られる滝だなぁという感覚は否めませんが、とても気持ちの良い場所でした。夏にはここで泳ぐ人も多くいるそう。泳いだら気持ちよさそう。

今回はロミナの滝まで連れて行ってもらえましたが、ドライバーの気まぐれ感も否めないので、連れて行ってもらえたらラッキー、くらいで捉えておきましょう。時間が許せば、オカツェの滝から歩いてくることも可能な距離感です。

滝の見学を終えた後は、来た道を戻りながら、オカツェ渓谷でおろしてもらい、オカツェ渓谷へ。こちらのレビューはまた別記事にて。

16:30 にオカツェ渓谷出発のマルシュルートカに乗車し、ホニまで戻り、ホニのセントラルバスステーションからクタイシ行きのマルシュルートカに乗りかえ終了です。

オカツェ渓谷の周辺や、ホニの周りにも宿泊施設はあるようなので、そこに泊まってのんびりするのもありかもしれません。

オカツェの滝へのアクセス

【アクセス】

  • クタイシからタクシー、チャーター、ツアー
    • マルトヴィリ渓谷やプロメテウス洞窟などもおそらく1日でまわれるので、かなり効率よく回れると思います。
  • クタイシからホニまでマルシュルートカ、ホニからタクシー
    • ホニのセントラルバスステーションにもタクシーがそこそこ停まっているので、交渉しつつお願いするのもありかもしれません。
    • ホニ以降、Boltは使用できません。
  • クタイシからホニまでマルシュルートカ、ホニからキンチュハまでマルシュルートカ
    • 私が実際に使ったルート。クタイシのセントラルバスステーション付近*から10:00発のホニ行きに乗車、ホニのバスステーションから11:00発のキンチュハ行きに乗ります。同じバスが16:30にオカツェ渓谷を出ます。これ以外はありませんので、ご注意を。

ホニ行きのマルシュルートカは、セントラルバスステーションの道路を挟んで反対側が乗り場になります。また、マルトヴィリ行きを途中下車でも行くことができます。マルトヴィリ行きはセントラルバスステーションからです。

料金

  • 外国人大人入場料:20GEL
  • 住民入場料:12GEL
  • 6歳以下:無料

    ・・・など。その他は以下の画像からご確認ください(クリックで拡大できます)

※2026年5月現在

クタイシへのアクセス

トビリシから
🚌 マルシュルートカ
トビリシ・ディドゥべ(Didube/დიდუბე)駅前のバス停から、マルシュルートカで約3時間
または、大型バスがいくつか出ています。オンラインサイトで予約も可能です。
メトロのディドゥべ駅を出て右手進み、少し離れたところにある “オクリバ(Okuriba/ ოკურიბა)” のバス停からです。
オンラインサイトで予約した場合は、出発がオルチャタラ(Orchatara)バスステーションの可能性もあります。どのバスステーション発か、必ず確認しましょう。


🚃 電車
トビリシ・ステーションスクエア駅から電車で約3時間
オンライン・現地予約が可能です。当日購入もできます。電車で到着するのはクタイシ空港駅になるので市内から少し離れたところになりますが、市内へのバス・マルシュルートカも頻繁に出ているので足には困りません。

他の都市から

アハルツィヘ・ボルジョミから
アハルツィヘからは1日4本(8:30, 11:30, 14:45)出ています。
ボルジョミからは1日2本(9:00, 11:30)、9:00はバトゥミ行きで途中下車する形です。

ポティから
以下のスケジュールで出発しています。
ポティ発:6:25, 7:05, 8:10, 8:40, 9:05, 11:15, 12:05, 13:20, 14:50, 18:10

バトゥミ・コブレティ方面から
具体的な時間は分かりませんが、マルシュルートカが存在することは確かです。
この区間だと大型バスも運行していますので、そちらの利用がおすすめです。オンラインで予約できます。

※ マルシュルートカの時間は日にちによって変更があることもあります。前日にバス停で確認することをおすすめします。

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